ニキズキッチン英語料理教室 ブログ

外国人の自宅で習う世界の料理教室

伊勢丹 × Niki's kitchen コラボレーション 9/8水曜日~9/14火曜日

9月にちょうど10周年。ちょうどこの時期
伊勢丹新宿本店とのコラボレーションがあります。

9/8水曜日~9/14火曜日まで
10:30-8:00まで(ラストオーダーは7時)
ロッコ料理のマリカ先生のレシピが地下食品売り場にある
Kitchen stageで食べることができます。

※マリカ先生はキッチンステージにはおりませんがマリカ先生のお料理がどんなふうに登場するか是非楽しみにしていてください☆



●アセルエルジャザル(キャロットとフルーツのスープ)
ロッコのキャロットスープは、バナナやりんご、オレンジ他様々なフルーツがベースになる生ジューススタンドに出てくるようなスープ。これ一杯でたっくさんのビタミンを体に取ることができます。 

●ラボカ シェラダ(アボカドサラダ)
ロッコとアボカド。意外かもしれませんがモロッコの人たちはアボカドをよく食べます。たとえば街角のジューススタンドで人気なのがモロッコと牛乳の組み合わせのシェイク。そしてアボカドをいれたモロッコオムレツ等も朝食に出ます。


●ザアルク(ナルのペースト) パンを添えて
フランスで「ナスのキャビア風」と呼ばれているお料理です。ヨーロッパではポピュラーな料理で、なすの黒い種のつぶつぶ感をキャビアにみたてて名前がついたそうです。様々な種類のレシピの中から「モロッコの日常で食べるナスのキャビア風」をお届けします。

●モロッコ名物クスクス
ロッコではイスラム教の安息日である毎週金曜日にクスクスを食べます。大きなテーブルの上にクスクスの皿をのせて、めいめいが片手で野菜とクスクスを混ぜ、小さな団子状にしてから口に運びます。大家族がひとつになる優しい瞬間です。柔らかくなった野菜と出汁のきいたスープをたっぷりとかけることで、ふっくら、美味満点の料理に生まれ変わります。肉料理や魚料理が加わるとさらに御馳走になります。


●ホートタジン(魚のタジン)
ブイヤベース同様、煮込み料理ですが、スパイスがふんだんに使われていて、スープがすべて蒸発してドライな感じにできあがります。スパイスの味がアジまたはイワシに良く馴染みいままでに味わったことのない美味しさを楽しめます。いわし またはアジはモロッコの伝統に習って手開きにしています。


●1人前2100円です。






そして9月に配布されます伊勢丹のフリーマガジン
「Isetan style」にはタチアナ先生 ソホン先生 ミキ先生 マリカ先生
リア先生が登場します。

ソホン先生のレシピやブラジルのリア先生のレシピも掲載されます。

レシピや様々な企画が全8ページにわたって掲載されますので是非お手にとって
ご覧になってください