ニキズキッチン英語料理教室 ブログ

外国人の自宅で習う世界の料理教室

日々運営日記:13名になったNiki's kitchen



クラスを続けてもうすぐ10年。

最初の1年は1人でやりましたが、

徐々に増えて一緒に運営してくれている

スタッフが男女含め13名になりました。

男女ちょうど半々位。



一番長い人は9年、二番目に長い人は6年。

その逆で2番目に短い人は1年 最近手伝ってくれている人は1カ月。

女性のほうも、女性というよりは男性的。

行動力があり聡明で、さっぱりしていて、

ひとりで荒野にたっても生きていけるような

力強い人が多いような気がします。

ほぼ9割は私より年上。



規模が大きくなるにつれて、

ほぼ会社と同じ組織にNIKI'S KITCHENはなってきました。




ただ会社組織ほど利益がないため、社員は雇わず、オフィスは借りず

みんなで連係プレーで仕事をしています。

事業を届けて開業したのは約10年前。

10年間そうやって人と人との手を結びながらおこなってきました。


私たちの仕事は生徒さんの前にはでることがほとんどありません。

たとえるならばNIKI'S KITCHENという一つの舞台を作るため

舞台裏のお仕事をしています。



ただ皆で寝てまっているだけでは何も始まりません。

行動からすべてがはじまります。


続きます。

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お願い:



キャンセルに関して:


キャンセルは準備をする側を単純に傷つけます。



予約に関して、キャンセルのことを生徒さんが話題に出しほしくないです。

人にも譲ることもよっぽどのことでない限り極力してほしくありません。

お休みする時も、人に譲る時は最終手段という考えてくれる方が作り手にとっては

愛情のある人だなと感じます。


ご家族とかご自身が病気とか 

緊急な仕事をもってる人は一部のひとで、その人たちから

届くメールは深刻さや愛情もつたわってくるから。





どのクラスも先生達もスタッフも愛情をこめて作っていて

予約した人をいらっしゃるのをまっていることをいまいちど想像してほしいのです。

根本的なところを

もう一度ひとりひとりが考えてほしいなとおもいました。



もっと予約を大切にしてほしいとおもっています。

そしてお会いしてクラスを共に楽しむことを心から待っています。


もっともっと想像してほしい。

そうおもって舞台裏を描くことにしました。