クラスでの出来事
今回は新しい先生のストーリーを お届けします。 世の中には色々な職業の人がいます。 お料理を出来る人は たくさんいるけれど お料理の先生や料理家に なれる人、なりたい人は 本当に数が少なく、ほんの一握り。 美容師さんや、看護婦さん、 警察官と比べた…
「東京に北欧デンマーク出身の パンの名人がいる」と界隈に住む外国人の間で広がる評判を聞きつけクリスティーナさんに連絡を取ってみた。「クリスティーナさんのパン教室を開けないだろうか」そんな思いを込めて訪ねたのは麻布にあるクリスティーナさんの工…
ポーランドのドミニカさんより イースターのお話を伺いました。とても良いお話でしたので 伺った内容をお写真と共にご紹介しますC.K『イースター』はポーランドでは ヴィエルカノツ(Wielkanoc)=復活祭』と呼ばれていてポーランドのカトリック信者にとっ…
こんにちは中国料理教室ジョアンです。11月は上海の手作り餃子を紹介します。その名も「半烫面萝卜肉煎饺 」半烫面というのは、「小麦粉の半分」を基軸に置いたもので半分の生地を温水で、半分の生地をを常温水で作ります。もちろん中に混ぜるものにも工夫…
韓国料理教室のミンジョンさん。「私は半分日本人。半分韓国人だと思うの。日本人的なところ・・たとえば誰かが嫌な思いをしないように、先回りしてしゃべるところかな..」こんな風に話をするには訳があって、ミンジョンさんは小学5年という多感な時期に差…
みなさんはマケドニアという国をご存じですか?現在は北マケドニア、ギリシャ、ブルガリアの3つの国に分割されています。 神楽坂の側に住むターニャさんはマケドニアから来ました。●ターニャ「はじめて日本に来たのは今から20年前。観光できたの。お台場…
こんにちはシェルです。シルクロードの中継地点・キルギス共和国のオシュという町で生まれ育ちました。 キルギスには様々な民族が住んでおり、私自身はウズベク人です。祖父は中央アジアの主食である「ノン」を焼く職人です。そして父も、叔父もノン職人です…
ウズベキスタン料理のディーリャ先生が、プロフの試作をしているというので、近所なのをいいことに試食にうかがわせていただきました。 中央アジアのウズベキスタンは、主食はパンや麺が基本。そんな小麦粉文化の国で、唯一食べられている米料理がプロフです…
アメリカの南部料理を得意とするリチャードさんのクラスに行ってきました。https://www.nikikitchen.com/reservation/teacher?teacher_id=210 今回のメニューは、南部のケイジャン料理を代表する「ジャンバラヤ」、熟す前のグリーントマトで作る「フライド…
飯田橋で開かれているマケドニア・セルビア料理教室ターニャさんのクラスでhttps://www.nikikitchen.com/reservation/class?class_id=8019マケドニアに住んでいた子供のころ近所のアリキ(Aliki)おばさんが教えてくれたマケドニア伝統のとうもろこしのパイ…
Last weekend at an sold out cooking class in Tokyo, (https://www.nikikitchen.com/reservation/teacher?teacher_id=210) we made Peach Cobbler with Japanese Peaches, it was a first time experience for all who attended. The Japanese Peach is no…
K.Fさんよりいただきました参宮橋で開かれているアメリカ料理教室リチャードさんのレッスンに参加しました。 https://www.nikikitchen.com/reservation/teacher?teacher_id=210メニューはグリーントマトのフライジャンバラヤなどなど✨ グリーントマトのフラ…
優しくてスパイシーなスリランカのお母さんのカレー 京成線のお花茶屋駅の近くで、バナナの葉で包んだスリランカカレーのお弁当を売るスバシニさんの店を訪ねました。 スバシニさんは、スリランカのセイロン島の中央部の山岳地帯、キャンディのご出身。中学…
そしてデザートタイムです。タピオカとトウモロコシのデザートのほかにマニさんが焼き菓子を用意してくれていました。みんなでこういうんも習いたいよね!と話していたら 奥から実は桜の塩漬けも挑戦した こっちはレモングラス味と 次から次へとマニさんがお…
ワインを注いで食事がさらに進んでいきます。あの大きかった鮭はKeng pa Som という パイナップルと魚のトマトスープに入りました。「もち米は食べ終わったらすぐ蓋をしないと 恋人が逃げるって ラオスでは 伝えられているの。だからラオス人は 食べ終わると…
そして今回中でも感動したのが ラオスの川海苔「カイペン」メコン川で採れる「岩のり」から作る「カイペン」は、トマトとニンニクそして胡麻で 表面が飾られていて まるで 和紙のよう。味は韓国海苔によく似ています。カイペンは 一枚ずつ 丁寧に油で揚げて…
まずはラオス料理ラープ!!もち米をこんがり香ばしくなるまで炒め、軽く炙ってあるステーキ用の牛肉は細かく切ります。マニさんが育てたミント、香菜、シャロット、ガランガー、長ネギ、レッドチリ、レモングラスにナンプラー、レモン汁に塩、ホットペッパ…
家に着くと マニさんが 今日のお料理の説明と一緒に ウェルカムドリンクと サービスをだしてくださいました。今日はオレンジジュースと マニさんが作っておいてくれた絶品のヴェリーヌ。ヴェリーヌは ガラスの器に入っていて、ビーツ、フレッシュチーズ、海…
東洋人 と 西洋人では 考え方が まるで異なるらしい。 先日こんな面白い記事を見つけましたhttps://plaza.rakuten.co.jp/adbiz/diary/200908230000/そんな二つの文化のシャワーを浴びて育ったフランス人マニさんは まさにスーパー才女です。えっと。。。マニ…
六本木に住むキエフから来たラリサさんが 「キエフ・カツレツ」を作ってくれました。お肉は本当は七面鳥がいいんだけれど、鶏でも豚でもおいしいキエフ・カツレツをつくることができます。この日は豚肉を使ってつくりました。お肉はとんとんと薄ーく肉たたき…
サワーキャベツですが、キャベツ4~5枚をくるくると巻いたものを2セット、ガラス瓶へ入れます。 ですので、以前胡瓜のピクルスを作った際の瓶(縦長で容量900ml)が便利なようです。 熱湯を入れるので、耐熱とは書いてあってもプラスチック容器は使えません。 …
「ノン」と「スコーン」♬これを自分のパン&スイーツのレパートリーに加えたい!とくれば、やはり現時点の選択肢としてはシェルさんとこしかそれに相応しい場所は無いのでは?というのがボクの料理&スイーツ教室ジャンキーとしての見解であり、まだ未受講の皆…
モスクの見学の後、新大久保へ移動していよいよ食材店へ。 オスマンさんが料理教室用に食材を購入している店を2軒、案内していただきました。店内にはトルコ料理に限らず、イスラム圏の様々な国の食材があるので、初心者には何が何だかチンプンカンプン。で…
トルコ料理を教えるオスマンさんが、トルコの食材を扱う店を巡るショップツアーをやりたいと言っている、という話しを聞いたのは夏のはじめでした。外国の料理は未知の食材も多く、現地で市場や食材店に行っても、「楽しいけれど何が何だかわからずただ眺め…
いつの頃からか、沖縄に行くとほとんど観光はせずひたすら食べ歩くようになりました。そんな美味しいものが溢れる沖縄の料理を教えてくれる先生が新たに加わったとニキさんから連絡をいただいて、いてもたってもいられず会いに行ってきました。 待望の先生…
トルコ人が作る本場の「鯖サンド」でも作り方は千差万別。オスマンさんの、この鯖サンドの作り方(特にバンズ)は特殊でトルコでも珍しく、店でも普通に売ってないのだそうだ。バンズ製作は、2種類の生地を用意し発酵はなんと3回!!!それだけで、これがバ…
最近俄かに気になり始め、実際に自分でも都合2回参加してそのホストの持つ実力に驚嘆するに至り、またそのレッスンで出された料理に深く感動して結果誰彼構わずプッシュしまくっている職人がいる。ニキズキッチンの中央アジア@キルギスのシェル&かおりさん…
自分の場合、セレクトするレッスンはエスニックに偏る傾向があるのだけど、それはどちらかというと東から南にかけてのアジア全般か、或いはインド系が多く意外にも中央アジア系の料理は今回が初めてで、言うなればレッスンの空白地帯。って事で、とある日の…
本当に】、リスペクト出来るシェフって意外に少ない。和食の料理人である自分にとってその数少ないシェフの1人がトルコ料理シェフのオスマンさんである。 今日の獲物はトルコのパーティーメニュー。そう、これは家庭料理でなくレストランメニューなのでR。■…
8月のクラスご案内 ~ 琉球料理教室のご案内 <抽選>人の運命そして人生は人と出会いによって変わるものだとおもっています。良い出会いがありました。ついに長い間探してた沖縄料理の先生がついにみつかりました。 具志堅良子さん 沖縄の首里に在住で、東…