ニキズキッチン英語料理教室 ブログ

外国人の自宅で習う世界の料理教室

あなたの心にそっと寄り添わせてください


昨年の夏、転勤でフランスに戻ったターニャさん。

ふとしたきっかけでニキズキッチンを知り 

「わたしも仲間に入りたい!」

とドアをノックしてくれました。 

(”和田倉”でお別れをしました。

いつも心に寄り添ってくれた

ターニャさん)




昨年まで

「日本に家を建てたい!」

とお話ししていた韓国のジュウォンさん。

日本に留学していたお子さんたちが、

それぞれアメリカと韓国に行くことになり

日本で一人で暮らすわけにはいかず。

韓国のご家族のもとに戻られました。

「自分がどんなに希望をしていても

”予定通りに行かない”

ということを学びました。」

と最後にさみしそうに話されていました。 

日本もお料理教室も大好きだったそうです。

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たとえば資格を授与してくれたり、

何か目標をもって前に進むということを

大切にする方もいらっしゃるかもしれませんが 

「ニキズキッチンでの”愛される先生”」は 

「穏やかで、そっと心に寄り添ってくれる人」 

なのかなぁ....と思っています。

ターニャさんもジュウォンさんも 

いつも心に寄り添ってくれました。

ZOOMをにぎわしてくれた

イタリアのエンリコさんも魅力的なクラスを作ってくれました。

昨年冬にフランスに引っ越された

スウェーデンのグニラさん。

最後は夕方のフィーカを体験させてくれました。

この国では、一番寒い冬至に太陽の色に輝く

サフランのパンが街中にあふれるそうです。

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「さよなら」があれば

「こんにちは」が訪れるのも

ニキズキッチンならではです。


ここ半年くらいで加わった先生をご紹介しましょう。

トルコのギュルさん。穏やかです。

「トルコのくつろぎ方を体験してほしい」そうで 

クラスの間 疲れたらいつでもクッションで休んでね 

というのがそのスタイル

元インターナショナルスクールの英語の先生なので 

教え方は手慣れたもの

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おだやかで包み込んでくれるような

元外交官のポーランドのドミニカさん。

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ホテルで受ける料理教室のように

無駄のない動きのインドのスプリヤさん。

カリキュラムをしっかりと考える

そう!韓国のジュウォンさんタイプの先生です
 

池袋から快適にいける東与野に住む

スチュワートさんとテツさん。いざ癒しの旅へ。。

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そして。。。

ゆっくりゆっくり、

日本で「食」の面から

世界の旅行を続けている皆さん 

お待たせしました。


新しく加わるポポちゃんは 

ミャンマーから来ました。 

ミャンマーはインドと中国とタイ、ラオスバングラディッシュ

囲まれています。

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だから出てくるカレーも「5つの国境の味!」

しいていうならば

タイ、中国、ベンガル料理が混ざったような味です

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お茶を発酵させて食べる文化もあります。

そう!ポポちゃんの魅力は

「心に寄りそって話すこと」

自然とか 優しさとか ぬくもりとか

そんな目に見えないものがあふれています

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最後に。。。ジャックとロバートです。

14年近く在席されている長いお二人です。

二人がいるのはトルコレストラン。

そうトルコに帰られた

オスマンさんを思い出しながら

食事をしています。

目に見えない優しさをたくさん持ったお二人です。



写真はロバートさんがお気に入りのレストランです。

レストランの情報はまた今度!

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