ニキズキッチン英語料理教室 ブログ

外国人の自宅で習う世界の料理教室

旅のお話 沖縄編 その1

沖縄に行く話の流れから下記の情報を入手

石垣島ラー油でお馴染みの 石垣島「辺銀食堂」が那覇に支店を出して そこにいくと

入手困難の石垣島ラー油が手に入るのよ ということで



ここがそのコペンギン食堂。

草木雑貨屋系のかわいらしい女の人3人で切り盛り。

おもにトムヤムクンすば や ジャージャンすば といった麺類を中心に扱っています。



早い時間に行くと手に入りにくいといわれている石垣島ラー油が原価で一人一本買えます。

この原価ってかなり重要で普通は1本800円なのですが、

石垣島に行くかこの沖縄のコペンギンでしか原価では買えません。




少し離れた所にある市場では 入手困難の石垣島ラー油

3500円で売ってました。

おじさんたちがお昼時にコペンギン食堂でラーメンをすする図が一瞬にして

脳裏に浮かぶ...

そうここは沖縄です。

さてコペンギン食堂の味は マイルドな手作りの味です。

作り手の優しさが丼いっぱいにひたされていました。



ふと上を見上げると、このコペンギン食堂の壁にかわいらしい

島ぞうり」が飾ってありました。

島ぞうりは昔からある沖縄独特のビーチサンダルなのですが、土台が白の為

彫刻で好きなデザインを掘ってかわいく履くのが今の決めだそう。

ということで島ぞうりの彫刻で有名な那覇市牧志にある

「マキノコ製作所」さんへいってきました

ここの島ゾウリはまさにアート。注文してから届くまで半年以上かかるそうです。

それもそのはず、オーナーのマキノさんがひとつずつ大変細かな作業をされ

それは綺麗に手彫りでほっていくのです。


こういったシンプルな島ぞうり

↓ ↓



こんな風にアートされていきます

こちらは非売品の島ぞうり
↓ ↓






ちょうど訪れた時も店内は空。見本のごくごくふつうの島ぞうりにサイズの書いたものだけ

がブラーンと飾ってありました。





さてこの7月23日から25日に

マキノコ製作所さんが東京でマキノコ to holiholi 展を開かれます。

現在満席ですが島ぞうり一緒にほれるワークショップがあったり
作品の展示があったりするようです

期間中はオーダーから入手まで半年以上といわれている
手彫りの島ぞうりのオーダー受付もされているそうです
http://makinokoworks.ti-da.net/e2768701.html




マキノコ製作所さんのホームページはこちらです

http://makinokoworks.ti-da.net/