ニキズキッチン英語料理教室 ブログ

外国人の自宅で習う世界の料理教室

AIR ASIA  (エア アジア)


AIR ASIA」を利用しました。

今後、利用する方もいらっしゃると思いますので現時点でのマニュアルを書きます。





AIR ASIAはガソリンスタンドのセルフのような仕組みを持った、切符を買って電車に乗る 感覚で乗る飛行機です。

リンクは7月におこなっていたキャンペーンです。東京からクアラルンプールが7491円です


サーチャージについて

マレーシア航空は往復KL-羽田で25000円かかるサーチャージですが 予約時点では

AIR AISAではかかりませんでした。

ただし、サーチャージについては、ご予約時により変わるようですので確認してみてください。


※その1:チケットを安く手に入れる購入のタイミング

●直前のフライトにやる可能性があるキャンペーン

不定期でおこなっているキャンペーン

●または数か月後先のフライトを事前に予約する

の3通りです。

キャンペーンでいえば、ちょうどマレーシアから帰ってくるときに 「クアラルンプールから大阪」までの片道が6000円(たしかそれくらい)で販売していました

今の時期だと1月のフライトが羽田-クアラルンプール 18000円 クアラルンプール-羽田 20000円。 38000円でチケットが出ています

羽田からジャカルタ、バリ、バンコクあたりだと往復5万円前後です。

お正月の1月1日から1月8日までの羽田-クアラルンプールも往復5万円前後でした。







※その2:チェックインについて (※チェックインとは当日の飛行機に乗る確定の最終意思を提出し、搭乗座席を指定すること)


羽田に着く前に自宅の・会社のPCを使ってチェックインをすることができるので、そのときに決定された「座席」

入りのチェックインシートをプリントアウトをしてカウンターにもっていくと搭乗券と交換してくれます。

空港のチェックイン用のカウンターとは別の場所にディスクがもうけられているため、ほとんど並びません。

ただし自宅・会社でチェックインをする場合 座席代を支払わないと(ひとり1500円位)

システムがランダムで座席を決定するため、複数人数で乗る場合は全員席がばらばらになってしまいます。


チェックインを空港で行うと、長い列に並ぶことも多く、面倒ですが、費用が掛からず複数人の席を一か所にまとめて

とることが可能です。ただし搭乗1時間前に空港でチェックインが終了していないと飛行機の搭乗は

自動キャンセルになってしまいます。




羽田のチェックインカウンターはAIR ASIAの社員の方ではなく 

別の日本の航空会社の委託の方がおこなっているのと

AIR ASIAのコールセンターが土日と夜間がお休みのため、

通常時、「何か」が起きた時は誰も対応はしてくれません。

自己責任になります。

といっても「電車の切符を買って乗る」 

ことと、同じ仕組みなので「何か」は特に起きない ということが前提で組まれているようです。

これには不便はまったく感じませんでした。



■現地での乗り継ぎについて

クアラルンプールから片道1500円でボルネオ島や、ランカウイ島への乗継便が出ているので

それを利用するのも魅力の一つです

エアアジアは飛行機に遅延がでる可能性があるのと、チェックインタイムが非常に厳しく、

締切時間がきてチェックインをしていない人は自動キャンセルになるため

当日の乗継便でのご利用はおすすめできません。


機内食やアクティビティについて

AIR ASIAはチケットの価格が安い代わりに 機内食や機内の映画や音楽、ブランケット

を使用したい人は有料になります。

行きも帰りも飛行機の中はほとんど日本人でしたが、機内食以外の映画音楽やブランケット

は利用している人はあまりいらっしゃいませんでした。


※機内の映画や音楽がない代わりに、ipad機内モードで遊んでいる人を多く見ました

※ブランケットが必要な人は購入になります(ブランケット+アイマスク+スリッパ)で1000円前後
事前にオーダーしなくてもその場でほしいひとは現金で購入できます (ただし在庫がある場合に限る)

機内食は300円前後と格安です。これも事前オーダーをしなくても当日購入ができます。
ご飯の上にお肉のみ!というようなシンプルな機内食でしたが、温かいご飯の魅力にはかないません。
多くの方がオーダーされていました。



■クアラルンプール到着後、市内に行くのには空港から高速バスがたくさん出ています。15分置き感覚。