そして今回中でも感動したのが
ラオスの川海苔「カイペン」
メコン川で採れる「岩のり」から作る「カイペン」は、トマトとニンニクそして
胡麻で 表面が
飾られていて まるで 和紙のよう。味は
韓国海苔によく似ています。
カイペンは 一枚ずつ 丁寧に油で揚げていきます
あがったカイペンは
ラオスの籠の中に盛り付けてくれました。
ラオスにある
世界遺産の町
ルアンパバーンに「カイペーン」という有名なレストランがあり
そこの名物になっているようです。この「カイペーン」を目当てに世界中の
グルマンたちがレストランに訪れるそう。もちろんお土産としても有名で
ルアンパバーンの
市場でも買うことができます
こうやって食卓に
ラオスから持ってきてくれたマニさんに感謝!
カイペーンの食べ方ですが こうやって もち米とチェオ・ボーンという
辛味噌につけて食べるのが一般的。
チェオ・ボーンは焼いたナスと唐辛子から作ったもので これがまた絶品! マニさん
教えて~とみんなで大合唱
もち米の炊き方も
ラオス式! 器から燻製のような香りが漂ってきてごはんに良い香りをたくさんつけてくれます